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COLUMN コラム

AI(人工知能)

AI導入のメリットとデメリットとは?導入事例からイメージをつかもう

AIを業務に導入することによって、労働力不足の解消、コストの削減、生産性向上などのメリットがあります。その一方で、情報漏洩のリスクといったデメリットを心配する声も少なくありません。そこで今回の記事では、AI導入におけるメリット、デメリットとともに、AIを実際に導入している企業の活用事例を紹介していきます。AIの導入効果や注意点を把握したい方、または業務にAI導入を検討している企業担当者様は、ぜひ参考にしてみてください。

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AIの活用事例や活用のトレンドを紹介!AIテクノロジーを導入するメリットとは?

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AIを導入する8つのメリット


AIを業務に導入することで、さまざまなメリットが挙げられます。ここでは、AIの業務導入におけるメリットについて紹介していきます。

労働力不足の解消

近年、少子高齢化で人材獲得競争が激化しています。労働力不足は多くの企業が抱える懸念点でもあります。そこで、現在人によって行われている作業をAIに置き換え自動化させることで、労働負担の軽減や労働力不足の解消につながります。たとえば、人手不足が深刻化している農業であれば、エッジAIを搭載したドローンで農薬散布を自動化することによって、人手不足を解消しています。

生産性の向上

単調で同じ動作を繰り返す作業や、ミスが許されない作業など、内容によってはAIは人間よりも正確かつ高速に作業が可能です。AIのような機械に単純作業を代替させることで、人為ミスを排除して確実にミスが減らせるため、安定したアウトプットが期待でき、実質的な生産性の向上に繋がります。

業務効率化とコスト削減

AIによって人間の仕事を代替することにより、業務の効率化が大幅に期待できます。さらに、労働力をAIに代替させることで、人件費などのコスト削減も可能です。たとえば、デスクワークであれば、AIを活用したRPAによる定型業務の自動化によって、人件費コストを軽減できます。さらにAIによる効果は労働負荷軽減だけでなく、データを集約する環境を構築するAIOpsツール、ITリソースのサイジング、運用データに基づくリソースの使用効率とパフォーマンスの両立支援などもサポート可能です。

データ分析や予測の自動化

AIを活用することにより、大規模な顧客データ、いわゆるビッグデータを用いた迅速なデータ分析、予測の自動化が可能になります。専門家不在でもビックデータから知見を得ることができるようになり、顧客満足度やサービス全体の質を向上させることができます。しかし近年では、ビッグデータを満足に活用できていない企業が少なくないようです。

顧客対応を自動化できる

AIにおける自然言語処理を利用することで、問い合わせ数の多い質問、比較的単純な質問への顧客対応をAIガイド、チャットボットによる自動化が可能です。AI導入によって人的対応を最小限に抑えることは、従業員の時間的・精神的負担の軽減にも繋がります。

顧客満足度を向上できる

AIによるデータ分析、予測を業務に取り入れることで、サービス全体の質を向上させることが可能です。たとえば、単純な質問はAIチャットボットによる24時間365日の顧客対応、より複雑な質問やケースのみ人的対応と切り分けることで、顧客ごとにきめ細かいサービスを提供できます。さらに、ECで商品を購入した際に併せて購入されることの多い商品を勧めるレコメンド機能もサービスの質を高める要素です。また、AIは市場動向から需要予測することで在庫を適切に管理し、在庫不足問題を解消します。スムーズなサポート、レコメンドの正確さを保つことで、顧客満足度の向上は望めるでしょう。

安全性を向上できる

人が行っていた作業をAI、機械に代替することで危険作業を撤廃できるようになり、人が巻き込まれる事故を減らすことができるようになります。また、AIによってデータに基づいた高精度な予測・検知の実現で事故を未然に防ぎ、安全性を高めることができます。

クリエイティブな仕事に集中できる

単純作業、定型業務をAIに代替することにより、AIと人間の得意分野を切り分けられるようになります。AIを業務導入することによって、よりクリエイティブな作業へ人材を活用できるようになり、イノベーションが生まれやすい環境が整います。

AIを導入する4つのデメリット


AI導入には労働負荷の軽減、ヒューマンエラーを無くすなどのメリットもありますが、デメリットもあります。そこで次のセクションでは、AI導入におけるデメリットについて紹介していきます。

特定の業務・サービスが不要になる

AIで代替できる仕事が増えることにより、一部の職業がなくなる可能性があります。たとえば一般事務員、銀行員、受付、警備員、スーパーやコンビニのレジなどAIが代替できる仕事は多いため、業務内容によっては人間の雇用が失われることになります。AI活用が活発化することで、特定サービスのBPO(Business Process Outsourcing「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」)が不要になりますが、これは企業にとってはデメリットでもあります。たとえば、運用費の発生や導入に伴う業務フロー、或いはシステムの変更があり得ます。そのため、従業員が新しい体制に慣れるまでにある程度の時間や教育が必要になるリスクは残ります。

情報セキュリティのリスク増大

AIはあらゆるデータを基に学習し、分析・判断を行うため、あくまでデータありきと言えます。そのため、AI依存率が高まるとデータ活用がさらに活発化する可能性があります。そうすれば自ずと、外部から顧客情報や企業秘密などの機密情報がネットワークを介したハッキング、または内部の人間による情報漏洩のリスクなど、情報セキュリティ面でのリスクは増します。

リスクマネジメントの難しさ

AIが活躍するシーンは多岐にわたる分、起こるトラブルも甚大なものになります。たとえば、AIで業務を代替していると管理に問題が生じた場合、関わっているすべての工程をストップさせなければならない可能性があります。時と場合によっては、AIに問題が生じただけで、会社が機能しなくなるなど事業継続性に問題が生じるケースも考えられます。後々困らないためにも、AIに問題が生じた場合の対処法について、導入前の段階から明確にしておくことが大切です。

プロセスのブラックボックス化

人間の手で業務を進める、またはアイディアを出す場合には、思考のプロセスまでしっかりと確認することができます。しかし、AIはデータを与えることで複雑な処理を自動化するため、結果までのプロセスが見えづらくなってしまいがちです。そのため、思考のプロセスがブラックボックス化しやすく、振り返りや人智の介入が難しくなるところが懸念されます。

AIの導入事例5選


AIはさまざまな企業が導入し、業務効率化、顧客満足度の向上などに役立っています。そこでここからは、各企業におけるAIの導入事例を紹介していきます。

医療機関の画像診断

富士フイルムでは、京都大学と共同開発した間質性肺炎の病変を定量化するAI技術を応用し、肺炎患者の経過、治療効果の判定などをサポートするなど、新型コロナウイルス肺炎の診断支援技術開発を開始しています。通常であれば、肺炎の進行、治療の効果を確認するためには、1患者あたり数百枚にもおよぶCT画像を読影しなければなりません。そこで、画像認証AIを取り入れてCT画像から病変の状態を識別、分類することで、医療現場の負担軽減を目指しています。

AI搭載ドローンによるスマート農業

耕うん爪や農業機械を販売している酒井農機商会では、2018年3月ごろからドローンを活用した農薬散布「アグリドローンサービス」を提供しています。ドローンには画像認識を行うAIが搭載されており、害虫を特定するとそこに農薬を吹きかけることが可能です。必要な分だけ農薬を使用するため、農作業の負担軽減や、品質の向上、コスト削減などに役立てられています。

倉庫作業の自動化

AIでは、入出庫作業、受注処理、検品業務、荷物仕分けなどの単純作業、または正確さが求められる作業を各工程ごとにすべて自動化、省人化することが可能です。ユニクロを展開するファーストリテイリングでは、2018年にダイフク社と共同し倉庫業務にAIを導入。作業を自動化することによって、約100人いた従業員を10人にまで省人化することに成功しています。

無人レジ店舗の実現

高輪ゲートウェイ駅にある無人レジコンビニ「TOUCH TO GO(TTG)」の店舗には、無数のカメラが設置されています。映像をAIが認識するカメラが複数取り付けられているため、人がいなくても盗難のリスクを防ぐことができます。また、決済時は来店客がモニターの前に行けば商品を自動でスキャンし、お金を払って店を出るだけで支払いが完結。レジを無人化することにより、人件費の大幅削減に成功しています。

護岸点検の自動化

建設コンサルタント業務を手がけている八千代エンジニヤリングでは、河川の護岸の維持管理にAIを活用し、損傷などの点検を効率化するシステムを構築しています。同システムを導入することにより、これまで人間による目視で劣化状況を調査していた労働負荷が減り、現場での対応工数が1/5に削減されるようになりました。AIを導入することにより、労働負担や人件費コストを減らした上で、技術者による目視と遜色ない精度での点検を可能にしています。

既存システムをAI化するならUMWELT!

AIを業務に導入することにより、業務効率化、人件費コストの削減などに役立ちます。しかし、AI導入にはプログラミングの知識、また導入コストや経費がかかることは悩ましいところです。そこでオススメなのが、ノーコードで簡単にAI活用が活用できるサービス「UMWELT」です。UMWELTの中には、常時100種類ものアルゴリズムが搭載されており、それらを自由に組み合わせることで 「どんなデータでも」「簡単に」「高度な」アルゴリズムを構築することが可能です。 UMWELTであれば、レゴブロックのように機能を組み合わせるだけで、簡単にAIが導入できるため、難しい知識は不要です。

企業ごとに異なるデータフォーマットをUMWELTが「標準化」することであなたの会社だけの活用方法を作り出すことができます。さらに、UMWELTはセットアップされたアルゴリズムを組み合わせることで、業界最低水準のコンパクトな費用を実現しています。ノーコード、かつ低価格で多くの既存システムをAI化することができるサービスなので、費用面も安心です。また、UMWELT ではAPIを介して接続し、多くの既存システムをAI化するため、既存システムには手を加えず、煩わしい社内調整のコストは最小限です。導入時には、コンサルタントが伴⾛しサポートするため、AIやプログラミングの知識がない方でも安心して利用できます。

まとめ

近年ではAIによってデータ入力や工場のライン管理、受付業務といった定型作業の多い業務の代替から、ビッグデータを用いたディープラーニング技術の進歩により、さらに高度な業務までAIに任せられるようになりました。AIを業務に導入することにより、労働負担軽減、業務効率化、顧客満足度を向上させるなど、さまざまな効果があります。ただし、AIを業務に導入すると管理に問題が生じた場合、関わる全工程の停止や情報漏洩のリスク増大など、リスクマネジメントが難しくなります。また、AI導入にはプログラミングの知識を求められることもあります。

そこで「プログラミングの知識がないがAIを業務に活用したい」、「業務を効率化させて顧客満足度を向上させたい」と考えている企業担当者様は、ノーコードで簡単にAIを利用、さらに導入サポートを行なっているサービス「UMWELT」がオススメです。UMWELTであれば、導入後もサポートサービスがあるため、万が一リスクが起きても安心です。AIを業務に活用し、業務効率化、顧客満足度のアップに繋げていきましょう。

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