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DXとSaaSの導入が加速している要因とは?DX化の課題点も解説

発展を続けるデジタル技術をビジネスに活かすため、企業のDX化を推奨する動きが盛んです。DXとともにSaaSの導入も加速しており、インターネット上でデータを保存したり共有したりといったやり取りが主流になりつつあります。この記事ではDXとSaaSの導入が加速している要因や、DX化の課題点を解説します。

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取り組みが推奨される「DX」とはいったい何なのか?


現在、日本でも経済産業省が積極的に推奨するなどして大きな注目を集めているのが「DX( デジタルトランスフォーメーション)」です。ここでは、DXの概要と推奨されている理由について説明します。

DXの概要

DXは「Digital Transformation ( デジタルトランスフォーメーション)」の略称で、発達したIT技術を取り入れることで、日々の生活をより快適で便利に変革する考え方を意味しています。DXの具体例には新幹線や映画のチケットをインターネット上で購入可能にしたり、ネットバンキングで金銭の取引を可能にしたりなど、身近な例が多く含まれています。

▼更にDXについて詳しく知るには?
DXとはどのようなもの?導入が求められる理由やメリット・デメリットを解説

DXが推奨されている理由は?

現代ではさまざまな業界においてDXが重要視されていますが、その背景にはどんな事情があるのでしょうか。代表的な理由は、加速度的なデジタル化によるビジネスの多様化、旧来のITシステムの老朽化、消費者マインドの変化が挙げられます。

DXと同様にSaaSの導入も加速している


DXと同様に、現在多くの企業で急速に導入されている考え方がSaaSです。これは、ソフトウェアの利用者が従来とは異なる形でそれを利用できるサービス形態です。以下では、SaaSの概要を解説します。

SaaSとは

SaaSは「Software as a Service」の略称で、日本語では「サービスとしてのソフトウェア」と訳されています。これはサーバー側で稼働するソフトウェアを提供者がインターネットに経由させることで、利用者が機能や分量を自由に選択・利用できる提供形態を指します。

SaaSを活用すると何ができるの?

では、SaaSを活用することで何が可能になるのでしょうか?SaaSが持つ大きな特徴はソフトウェアがクラウドを経由する点です。これにより、従来のようなパッケージ型のソフトウェアには不可能な「インターネット環境があればどこでも利用できる」「複数ユーザーでの編集・管理」「オンラインストレージへのデータ保存」が実現できます。

SaaSと類似する用語

SaaSと類似する用語にはIaaS(Infrastructure as a Service)とPaaS(Platform as a Service)があります。IaaSは情報システムの稼働に必須である仮想サーバーやHDD、ファイアウォールなどのインフラをクラウド上で提供するものです。PaaSはアプリケーションソフトの稼働に必要なデータベースやプログラムの実行環境をクラウド上で提供します。

これらは全てクラウド上でサービスを提供する点では同じですが、種類ごとにカバーするレイヤーが異なっています。

会社のDX化には課題がある


以下では企業をDX化するうえでの課題を紹介します。

既存システムの維持

経済産業省のレポートによると、国内のIT企業の実に九割以上が老朽化した既存システムの維持に管理費用を充当していることがわかります。これは、国内で現在運用されているシステムが、長年の仕様変更や追加によって高度に複雑化してしまっていることが原因です。そこに生まれる技術的負債が維持コストとなって予算を圧迫し、新しいシステムの導入によりDX化を妨げるケースは少なくありません。

IT人材の不足

IT人材の不足は多くの企業にとって深刻な課題です。DX化の推進にはIT戦略の立案や、推進を実行するシステムインテグレーターが必要になりますが、現在の国内人材市場にはそういった人材が不足しています。このため、多くの企業はDX化を専門家にアウトソースしざるを得ません。社内でIT人材を育成できない環境も人材不足の継続に与しているのが現状です。

経営戦略が不透明

DX化の価値が広く評価される一方で、言葉だけが一人歩きしてしまうケースもあります。一部の企業では「まずはAIを導入して、使い方はそれから考える」という手段と目的が倒錯した経営判断が下されています。しかし、DX化やIT技術の導入はあくまで具体的な経営戦略を実現するための手段です。自社の目的を明確にすることも、DX化を成功させるための課題です。

SaaSの導入がDX化ではない

会社をDX化するうえで注意しなくてはならないのは「SaaSの導入=DX化」ではない点です。DX化の本質はデジタル化を通してより大きな価値を発揮するための環境を整え、競争力に更なる磨きをかけることであり、デジタル化そのものは目的ではありません。最新のシステムの導入は新たな可能性をもたらしますが結果に繋がらないうちは、DX化に成功したとは言えません。

将来的なDX化を検討するにおいて注目すべき技術


現在ではデジタルジャイアントとも呼ばれるGAFAなどの企業が現在のような成功を収めた要因の一つには「成長可能性の高いマーケットに投資した」ことがあります。どの領域が将来的に自社の価値を高める可能性を持っているのかを把握することは、DXの導入に大切です。以下では、将来的にDX化を検討するうえで注目すべき技術を紹介します。

5G

すでに身の回りにも展開され始めている5G(第5世代移動通信システム)は最も重要な技術トレンドの一つです。5Gは単に手元のスマートフォンの通信速度を高速化するだけではなく、四輪自動運転車の実用化にも必須の技術です。さらに、多数のデバイスからも高速通信が可能なことから、ビッグデータ技術の持つ可能性をさらに拡張できるため、多くのビジネスチャンスを秘めた技術です。

AR・VR

AR(拡張現実)とVR(仮想現実)も注目に値する最新技術です。どちらも身近な例ではビデオゲームなどによく使われていますが、これらの技術は他にも応用が可能です。例えば、ARは自動車や航空機と連携することで現実の景色にさまざまな情報を投影し、安全性や輸送効率の向上に貢献しています。またVRはそうした乗り物のパイロットなどを教育するためのシュミレーターに活用されています。

IoT

IoTは従来では不可能だった「モノ」をインターネットに接続することで新たな活用方法を生み出すことができます。例えば、家の鍵にIoT技術を搭載することでインターネットを通じてドアの施錠・解錠を可能にしたり、農業などでは温室内の空調システムを簡単に操作可能にします。また、センサーを介して機器が収集するさまざまな情報を蓄積し、分析にかけることで新しい可能性を発見できる点もIoTの特徴です。

AI技術

すでに多くの企業に導入・運用されているAI技術も注目度の高い技術です。AIは学習したデータからプログラムされた計算以上の結果を出力できる点が特徴です。すでにGAFAなどの企業がそれぞれに開発したAIをユーザーに提供するサービスも始めているため、多くの企業が簡単に手にとれる技術になりつつあります。

量子コンピューター

量子コンピューターは私たちが普段使っている二進法のコンピューターとは全く異なる思想で設計されたコンピューターです。「もつれ」や「量子干渉」「重ね合わせ」など、複雑な概念を取り込んだ技術を応用しており、従来では考えられないほど大きなイノベーションを起こす可能性を秘めた技術です。

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DX化に必要な機能を装備

UMWELTはドラッグ&ドロップの操作だけで、簡単に「高度な」アルゴリズムが構築可能で、DX化に必要な機能を簡単に運用できます。UMWELTにはデータクレンジングやデータ結合・変換など、データ活用を促進する機能や、機械学習や需要予測など、AIモデリング・解析を可能にする機能が搭載されています。

自社の既存システムはそのままでAI化

UMWELTなら、現在運用している自社のツールとも簡単に連携できます。API​連携をすることで、社内で稼働しているシステムを変更することなく、「外から」システムをAI化できるため、自社システムとの干渉を抑えた設計になっています。

各部署ごとに構築されたアルゴリズム

UMWELTに搭載された多数のアルゴリズムは複数の部署で活用できます。データ収集やAIモデリング、システム結合など、さまざまなユーザーの利便性を追求して開発されているため、一つのプラットフォームで自社をDX化できます。

まとめ

この記事では、DXとSaaSの導入が加速している要因やDX化の課題点を解説してきました。自社が生き残るためにはDX化を通じた更なる企業価値の向上は欠かせませんが、DX化の推進には人材不足や既存システムなど、さまざまな課題もあります。UMWELTでは、伴走型支援サービスを提供し、DXをスムーズに推進する導入サポートを行っています。興味のある方は下記バナーよりお問い合わせください。

参照文献

DXレポート|経産省
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_01.pdf#page=2

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