【ニシケン様】UMWELT活用事例｜福祉/仮設レンタルの在庫適正化へAI導入

ニシケン様について

ニシケンは、昭和35年（1960年）に「建設機材レンタル会社」として創業。建設事業では、建設機械・仮設資材のレンタルを手掛けています。福祉事業では、介護福祉用具のレンタル卸・販売卸を行い、介護する人・介護される人双方をサポートしています。加えてカナモトアライアンスグループ（2016年3月業務提携）の一員として、各種分野でのコラボレーションを更に促進していくことにより、重要な社会インフラとしての責務を全うしつつ、更なる企業価値向上に努めています。

今回は担当者様へのインタビューを実施。UMWELT導入のきっかけについてお伺いしました。

今回のAI導入ですが、そもそも予測ツールを導入しようと考えたきっかけはなんでしょうか。

担当者様：当社は建設足場のレンタルおよび介護福祉機器のレンタルを行っており、レンタル品の在庫の稼働率の向上は売上向上に大きく関わってくるため、必要在庫の予測値は重要な指標となっていました。予測業務はこれまで現場の社員が行ってきましたが、かなりの工数がかかっている状況でした。工数削減に向けた取り組みを検討していた際に、同業種であるASNOVA社のUMWELTの導入事例を知り興味を持ったことがきっかけでした。

UMWELTの紹介やトライアルなどお取り組みをさせていただきましたが、本導入に至ったポイントはどのような点でしたか？

担当者様：サポート体制が充実している点ですね。同業他社での実績があること、また同業他社以外でも需要予測・在庫管理の案件が多いことが安心材料となりました。AIについてだけではなく、在庫管理についての知識もある方にサポートをいただけることに魅力を感じました。

今後の展望について教えてください！

担当者様：社内でのニーズが高かった部署できちんと結果が出て、実際の運用で活用できる予測値であると判断しました。何部署、何人使っても金額が変わらないということも魅力に感じており、福祉レンタル、建機レンタル、仮設レンタルなど様々な部署に今後展開していけたらと考えております。

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  UMWELTは、プログラミング不要でかんたんに分析や自動化ができる「ノーコードDXツール」です。多種多様なアルゴリズムを搭載し、自由に組み合わせることで「どんなデータでも」「簡単に」「高度な」アルゴリズムを構築することが可能です。企業ごとに異なるデータフォーマットをUMWELTが「標準化」することであなたの会社だけの活用方法を「安価かつ高速に」作り出すことができます。

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