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岩手大学教育学部附属中の学習旅行訪問の受け入れを実施しました
2026年7月、岩手大学教育学部附属中学校の3年生の皆さんが、学習旅行の一環としてトライエッティングを訪問してくれました。
今回の学習テーマは、「新たな社会を創造していく私たちが大切にすべきことは何か」。
生徒の皆さんは、最新技術であるAIと、伝統文化の両方に触れながら、これからの社会について考えるために、訪問先を自分たちで探していたそうです。
その中で、AIを社会の現場で活用している企業として当社に興味を持ってくださり、代表の長江へインタビューを行うことになりました。
身近なコンビニから考える、AIの仕事
はじめに長江から、当社が提供している予測AIやシフト作成AIについてご紹介しました。「需要予測」「生産計画」「シフト最適化」と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。
そこで、コンビニの商品など、生徒の皆さんにとっても身近な例を交えながら説明しました。
たとえば、コンビニに並ぶおにぎりや、名古屋ならではの小倉あんの缶詰。
それらは、ある日突然お店に並んでいるわけではありません。
「どれくらい売れるのか」を予測し、原材料を準備し、作業する人のシフトを組み、決められた時間までに届けられています。
「AIが言うから正しい」でいいの?
インタビューでは、生徒の皆さんからAIについてたくさんの質問をいただきました。中には、昨今の生成AIについて、「AIに聞くのは簡単だけれど、それが実際に合っているのか、まだ不安に感じる部分がある」と話してくれた生徒さんもいました。
それに対して、便利なAIを使う時代だからこそ、その答えを鵜呑みにするのではなく、「本当にそうなのか?」と考える姿勢が大切だとお話しました。

「人間の知性とは何ですか?」「これからAIが発展すると、どんな世界になりますか?」
また、生徒の皆さんからは、「長江さんの考える人間の知性とは何ですか?」という質問もありました。長江も思わず「難しい質問だ」と話すほど、本質的な問いです。
長江は、人間らしい知性の表れ方のひとつとして、「思いやり」を挙げました。相手が今どんな気持ちなのか、この言葉を伝えたらどう受け取るのか、どんな伝え方をすれば届きやすいのか。そうしたことを考えながら行動することも、人間の知性のひとつではないかと話しました。
生徒の皆さんは、メモを取りながら耳を傾け、学習テーマと重ねて考えていらっしゃるようでした。
さらに、「これからAIがもっと発展していくと、どんな世界になっていくと思いますか?」という質問もありました。長江は、AIが進化する時代においても、人間にしかできないこととして、顔を合わせて話すこと、信頼をつくること、決断することの大切さを伝えました。
私たちが受け取ったもの
今回の訪問は、生徒の皆さんにAIや当社の事業について知っていただくだけでなく、私たちにとっても学びの多い時間となりました。
生徒の皆さんから寄せられたのは、AIの仕組みだけでなく、「AIの答えをどう受け止めるか」「人間の知性とは何か」「これからの社会で何を大切にすべきか」といった本質的な問いでした。
そのまっすぐな視点に触れ、AIを事業として扱う私たちも、技術の進化だけでなく、AIをどう使い、どう社会に役立てていくのかを考え続けることの大切さを改めて感じました。
未来を担う生徒の皆さんとの対話を通じて、私たち自身も、AIと人間の関係について今一度考える貴重な機会をいただきました。
遠く岩手から名古屋まで足を運び、真剣に話を聞き、質問してくださった岩手大学教育学部附属中学校の皆さん。ご訪問いただき、ありがとうございました。

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