PRESS RELEASE

TRYETINGが中小機構のアクセラレータ支援事業「FASTAR」の採択企業に決定

拡張知能(AI)技術の研究開発およびライセンス販売事業を展開する株式会社トライエッティング(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:長江祐樹、以下TRYETING)は、独立行政法人 中小企業基盤整備機構(本部:東京都港区、以下中小機構)が運営するアクセラレータ支援事業「FASTAR」の採択企業に決定されたことをお知らせ致します。

FASTARについて

FASTARとは、IPOやM&Aを視野に地域中核やユニコーン企業を目指すベンチャー・中小企業を資金調達・事業提携などの面で支援する、中小機構が運営するアクセラレータ支援事業です。

採択事業者には、中小機構の全国ネットワークを用いて、VCや大手企業に対してピッチやマッチングの機会が提供されます。今回、TRYETINGは事業の成長性等が評価され、採択される結果となりました。

詳細URL:https://www.smrj.go.jp/venture/acceleration/fastar/index.html

今後の展開について

TRYETINGは、2016年の創業時より、データテクノロジーを活用した最先端の破壊的ソリューション(Deeptech)の技術研究開発を行っており、その全てを自社開発して企業へ提供してまいりました。

コア技術である、基幹システムの知能化基盤「UMWELT(ウムヴェルト)」は、簡便に基幹システムにAI技術を接続可能である一方、深層学習や最適化技術などのシステム冗長化が難しい技術も安全に冗長化し運用していただける基盤として、国内の製造業界・小売業界・広告業界などとの幅広い協業を実施し、技術提供してまいりました。

「安価・安全運用・高精度」をコアバリューとして大手から中小企業の幅広いお客さまにご愛顧いただいている中、FASTARのプログラムを活用し、中小機構の全国ネットワークを用いることで、研究開発と事業拡大の両面で事業基盤をさらに拡大してまいります。

株式会社TRYETINGについて

TRYETINGは「明日の未来を、今日つくろう」を企業理念に掲げ、AIをはじめとするデータテクノロジーを活用した最先端の破壊的ソリューション(Deeptech)の技術研究開発を行い、クライアントの基幹システムの知能化ならびにAI搭載型SaaSの提供を通じて、産業システムの知能化に取り組む企業です。2016年の創業時より、情報科学出身者だけではなく、量子力学、流体力学、材料科学などを専門とする研究者陣によって、Deeptech技術の研究開発に取り組み、実証実験を超えた先の実装から応用まで一貫して取り組むことが可能な、国内では数少ない企業です。国内の製造業界、小売業界、広告業界などをはじめとしたあらゆる業界において、基幹システム連携も含めた、一気通貫のAI導入・運用支援を行なっています。

会社名:株式会トライエッティング(TRYETING Inc.)
代表取締役社長:長江 祐樹
資本金:382,992千円(資本準備金含む)
事業内容:拡張知能(AI)技術の研究開発およびライセンス販売事業
設立:2016年6月6日
本社所在地:愛知県名古屋市中区葵1-20-22 セントラル名古屋葵ビル 4階
お問い合わせ:support@tryeting.jp / 052-979-2110

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TRYETING

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