PRESS RELEASE

名古屋大学発AIベンチャーのTRYETINGが、名古屋銀行とビジネスマッチング契約を締結

サプライチェーン領域における拡張知能(AI)技術の研究開発およびライセンス販売事業を展開する株式会社トライエッティング(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:長江祐樹、以下TRYETING)は、株式会社名古屋銀行(本社:愛知県名古屋市、取締役頭取:藤原 一朗、以下名古屋銀行)とのビジネスマッチング契約を締結したことを発表します。

今回のビジネスマッチング契約は、名古屋銀行のお取引先企業様と、中小企業との協業に取り組むTRYETINGを含む*J-Startup / **J-Startup CENTRALに選定された5つのスタートアップ企業とのビジネスマッチングを図ることを目的として締結されました。

*J-Startupについて
グローバルに活躍するスタートアップ創出のため、経済産業省・JETRO・NEDO等により審査・選出された企業を官民で集中支援するプログラム。

**J-Startup CENTRALについて
愛知県・一般社団法人中部経済連合会・名古屋大学・名古屋市・浜松市等で構成される「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」が中部経済産業局と連携し経済産業省が実施する「J-Startup」の地域版プログラム。TRYETINGも選定企業の1つ。

TRYETINGでは現在、自社サービスとなるノーコードAIクラウド「UMWELT」自動シフト作成AIクラウド「HRBEST」を通じて、中小企業様でもお求めやすい価格でのAI導入・DX推進をサポートしています。今回の契約を通じて、需要予測の活用、在庫、シフトの最適化を図りたいお客様へより広くサービスを展開する見込みです。

なお、TRYETING以外の締結先企業に関しては、名古屋銀行のプレスリリースをご参照ください。
https://www.meigin.com/release/files/20210728startup5.pdf

TRYETINGについて

認識・未来予測・最適化を主とした「知能作業」を自動化する企業です。いわゆるAI技術の導入課題である「導入コスト・開発期間の長大化」を解決する、UMWELT(ウムヴェルト)システムを開発し、企業の基幹システムへ提供しています。特にTRYETINGでは、在庫管理・勤務シフト管理を中心としたサプライチェーンに関わるヒト・モノの最適化を得意とし、メーカー・小売・物流・商社など幅広い領域で「知能業務自動化」に取り組んでいます。

会社名:株式会社トライエッティング(TRYETING Inc.)
代表取締役社長:長江 祐樹
事業内容:サプライチェーン領域における拡張知能(AI)技術の研究開発およびライセンス販売事業
設立:2016年6月6日
本社所在地:愛知県名古屋市中区葵1-20-22 セントラル名古屋葵ビル 4階
お問い合わせ:support@tryeting.jp / 052-979-2110
URL:https://www.tryeting.jp/

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